3月21日から24日の間、台湾旅行に行ってきました。
3月22日に、鼎泰豊で小籠包食べてる時に写真を撮っていたら、日本のApple stoeで買ったiPhoneはカシャカシャと大きなシャッター音が鳴り、食事中に品が無いなと感じたので、その帰りにZenFone4を買おうと、太平洋SOGO台北店忠孝館の8FにあるASUSショップに立ち寄りました。
店員さんに勧められたのはZenFone5Q。なんと7日前の3月15日に発売になったばかりのモデルで、ZenFone4より全てのスペックが上がっているのか定価は下がったとのこと。
これは即決で新しいモデルを選ぶでしょう！って事で買ってしまいました。
特に決め手となったのが、いままではmicro SDを挿すとsimスロットを一つつぶしてしまいDSDSが使えなかったのが、5Qからは別途micro SDのスロットが備わったこと、そして当初の目的の、日本仕様の煩すぎるシャッター音が、品のある音量に改善されることです。
セットアップも保護シートの貼り付けも全てイケメンの店員さんに任せ、受け取ったその足でワンフロア上のVIPルームに行ってパスポートを見せて税金の払戻しを受けました。
正規のASUSショップで購入すると定価での販売となりますが、デパートの中だと税金の還付を受けられますので実質5%引きで購入したことになります。
参考までに台湾でのZenFone5Qの定価は9990NTD。前日空港で両替したレートで計算すると36,464円でした。
これから税金の還付が429NTDありました（税率5%から手数料14%を引いたもの）ので、実質34,898円で購入したことになります。
旧型モデルなら街のショップの方が値引きがあるのでお得でしょうが、値引きの無い正規店で購入するなら新製品に限りますね！免税扱いにしてくれる店なら尚のことです。
