友人に教えてもらって屋根の無い赤いバスに乗ってきました。
このバス、いつも横目で見てたんです。
乗り方わからず、うらやまそうな顔でw
ひょんな会話から友人が乗ったことがわかり、速攻で予約。
奇しくも桜満開から1週間の東京の土曜日に乗ることになりました。
丸の内口のバス乗り場を出発したバスは、レンガ造りの東京駅の駅舎を右手に眺めながら皇居方面に向かいます。
そして和田倉門から気象庁前を抜けて千鳥ヶ淵に。
2階建て屋根の開いた直ぐ上に桜の木の枝が見える景色は圧巻です。
道行く人もバスに向かって手を振ってくれたり、嫌でもテンションが上がります。
バスは国会議事堂を正面に見ながら進行していきます。
そして最後は銀座を抜けて、丸の内に戻るという約50分間のルート。
これだけ堪能できて大人1人1600円はお得感いっぱいすね!